今日は、子どもたちの健やかな成長を願って、「花の日」の礼拝を守りました。

朝から、とってもうれしそうにお花を持ってきてくれたみんなです。「これ、ガーベラっていうんだよ！」「おんなじお花だね～」「ピンクなの～」「きれいだね～」と、とってもうれしそうでした。

小さな種が芽を出し、葉を広げ、きれいな花を咲かせます。色も形も、大きさもそれぞれ違う花たちは、命の限りきれいな花を咲かせます。みんなも一人ひとり、たくさんの宝物を持っているんですよ。「歌が好き」「鉄棒が好き」「走るのが好き」「お絵描きが好き」それぞれに、すてきなところを神さまからもらってます。そんな大切なみんなが、これからも元気に大きくなりますようにと、園長先生からお話をしていただきました。そして、みんなで讃美歌を歌い、お祈りをして、「花の日の礼拝」を守りました。

きれいなお花に囲まれて、とても素敵な時間を過ごすことができました。

♪このはなのように～おひさまをあびて～すくすくそだつ～こどもに～してください～（さんびか「このはなのように」）

お礼拝の後は、いつもお世話になっている方々のところに「ありがとう」の気持ちを込めて、お花を届けに行ってきました。

「かみさま、きれいなお花をありがとう～」