今日は、熊本県環境生活部の方が来てくださって、「水のおはなし会」がありました。
「ルフィ像があるところから来たよ。」と紹介してくださり、子どもたちからも「知ってる~」の声がたくさん聞かれました。
友だちの「くまモン」も連れてきてくれましたよ!
熊本は「水の国」と言われるほど、おいしい水に恵まれていること、その水は、地面の中にある地下水であることをお話してくださいました。
そして、泥水がきれいな水になるまで、地下でどんなことが起きているか実験です。
地面の中で、ゆっくりゆっくり、ろ過されてきれいなお水に変わっていました。みんなびっくりしていましたよ。
雨水が、地面の中できれいな水になるには、20年かかるそうです。
きれいな水か汚れている水かを調べる実験もありましたよ。
そして、大切な水を守るためにみんなができることを考えました。
「歯磨きや手を洗う時は、水を出しっぱなしにしない。」
「洗剤を使いすぎない。」
「トイレのレバーは、大・小を使い分ける」などなど。
楽しいクイズもたくさんあり、みんなしっかり考えて、手を挙げていました。
大切な水資源をみんなで守っていきましょう!!