緑組のみんなは、毎週水曜日、牧師先生のお礼拝の時間があります。天気の良い日には、みんなで歩いて、健軍教会に行きます。
車に気を付けながら2人組で手をつないで歩いて行きます。道を渡るときには「右見て、左見て、手を挙げて」気をつけて進みます。
教会までの道のりは、おうちの花々や樹木、畑の野菜など、いろいろな発見しながら、おしゃべりも弾みとても楽しそうです。
礼拝堂に入ると、心がとても落ち着いて、やすらいだ気持ちになります。みんなもその雰囲気を感じながら、静かに礼拝が始まるのを待ちます。
礼拝の始まりには、アコライトのお当番のお友だちが、鐘を鳴らして、ロウソクに、あかりを灯してくれます。
そのあとは、讃美歌を歌い、お祈りをします。牧師先生から神さまのメッセージをもらいます。とても穏やかでやさしい時間が流れています。
礼拝の最後は、牧師先生に祝福のお祈りをしていただきます。
教会の玄関先のツバメの巣には、ツバメの赤ちゃんがいました。
今回は、神さまはいつもみんなと一緒にいて下さることを分かりやすくやさしくお話してくださいました。
隣に座っているお友だちは、目を閉じると見えなくなるけれど、手をつないでいると目を閉じても隣に座っていることがわかる。存在を感じることができる。
神さまも、見えなくても信じることで、いつも必ず近くにいて下さることを感じることができる。
神さまは、みんなのことが大好きでいつも「いい子」「いい子」してくれているんだよ。
十字架は、神さまがみんなのことが「大好き」というマークでもあるんだよ。と話してくださいました。
心が温かくなる素敵な時間をありがとうございます。