今日は、夏になったかのような、暑い一日でした。
そんな中、ホールでは、緑組さんの「水のおはなし会」がありました。
熊本市上下水道サービス公社の方が来てくださいました。、スライドを使いながらクイズ形式で、水道の水はどこから作られているのか?みんなは一日どのくらい水を使っているのか?水が大切な資源であることをお話してくださいました。
なんと、一日に一人の人が使う水の量は、500mlのペットボトル442本分だそうです。その量の多さに、みんなびっくりしていました。
熊本の水は、阿蘇の山々で育まれたおいしい地下水であること、大切な資源であるので、水を出しっぱなしにせず大切に使うこと「節水」の約束をしました。
お話を聞いた後は、3種類の水の飲み比べクイズです。
「日本(熊本)」「アメリカ」「フランス」のお水を飲んで、どの水が熊本の水か当てっこしました。
味の違いに敏感に気づき、「これ、おいしい!」「わあ!?」「?」としかめた表情をしたり、しっかり味わいながら好きなお水を見つけたり、お友だちと話し合ったり、楽しそうなみんなでした。
見事日本(熊本)の水を当てることができたお友だちも多く、大盛り上がりでした。
お水を大切に使うあいことばは「せっすい」!!みんなしっかり覚えたようでした。
とても学びの多い、楽しい時間を過ごすことができました。